子どもの頃にアスレチックで遊んだ記憶はありますか?
おそらく多くの人が一度はあるでしょう。
「八千代台北子供の森」には、木で作られたアスレチックがあり、よく子どもたちが遊んでいます!
子どもが遊ぶだけでなく、ちょっとした息抜きや散歩、ジョギングにもピッタリの自然豊かな公園を紹介します!
暑い夏でも涼しい公園
とある休日の15時ごろ、妹の夏休みの自由研究のため、「八千代台北子供の森」へ訪れました。
“子供の森”という名前の通り、森のように木が生い茂る、少し広めの公園です!
この日は炎天下で、目も開かないほどのまぶしい日差しが降り注いでいましたが、公園に入ると体感温度がすっと下がるのを感じました。
高い木々が日差しを遮り、落ち葉が熱を吸収しているのだと思います!
この公園は全体がなだらかな坂になっており、子どもたちが坂の下の方で遊んでいる声が聞こえます。
幼いころに遊んだ記憶がよみがえり、さっそく懐かしい気持ちになりました(笑)。
木で作られたアスレチック
公園の下の方に降りていくと、さまざまなアスレチックがあります!
このような大きめのアスレチックが3つほどあり、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
映らないように撮影するのが大変なくらい、沢山の子どもたちが挑戦しています。
下もフカフカの土か落ち葉なので、万が一落ちてしまっても大丈夫そうです。
アスレチックのほかにも、子どもはみんな大好きターザンロープや、タイヤでできたブランコなどもありました!
特にこの木でできた馬の遊具は、公園の中に沢山あります。
耳を掴んで乗って前と後ろに揺れるものや、シーソーも馬のモチーフになっていてかわいかったです!
誰もいなかったのでそっとシーソーに腰かけてみたら、意外と頑丈で大人でも遊べそうでした。
この日は妹がいたのでしませんでしたが、童心に帰って遊ぶこともできそうです(笑)!
ピクニックもできる
遊具のほかにも、屋根のある椅子や、木でできたベンチが所々にあります。
休日などに遊びに来て、子どもが疲れたらお昼休憩などもできそうですね。
公園から歩いて5分程度のところにスーパーや飲食店が並ぶ通りがあるので、そこで食べるのも良いですが、好きなものを買ってきて公園でピクニックをするのもおすすめです!
実際この日も水筒やお弁当が所々に置いてあり、家族が楽しんだ跡がありました。
ゴミ箱はなかったので、持ち帰ることができるよう袋を用意していくと良いかもしれません!
緑あふれる公園
今回紹介した「八千代台北子供の森」は、森のように木が生い茂る園内に、木で作られたアスレチックがあり、幼稚園から小学生くらいの子どもにとっては楽園のような場所です!
「八千代ふるさと50景」にも登録されており、緑あふれる園内の様子は、目に優しくてとても癒されました。
この日も子どもたちだけではなく、ジョギングをする親子や、ウォーキングをするお年寄り、犬の散歩をする人や虫取りをする人など、沢山の人が一つの公園で楽しんでいました。
駅から歩いていける距離なので、ぜひ一度遊びに訪れてみてください!
八千代台北子供の森
住所:千葉県八千代市八千代台北 13-21
交通:京成本線 八千代台駅西口から徒歩15分
電話:047-483-1151
定休日:なし
入場料:無料