古き良きものと新しさの融合!福島市土湯「YUMORI ONSEN HOSTEL」

 
私は、古くからある物を、その良さを活かしながら長く使っていくことが大好きです。
 
今回、日帰り温泉で利用させていただいた土湯温泉のホステルは、そんな私の好みにぴったり!

とってもステキなところだったので、自信を持ってご紹介しちゃいます!
 

 
土湯温泉街を奥まで進んだところにある「YUMORI ONSEN HOSTEL(ゆもり温泉ホステル)は、廃業した温泉旅館をすぐ隣にある「山水荘」さんがリノベーション。

土湯温泉でも一際目立つ建物になりました。

近代的なラウンジでテンションアップ!

受付を済ませ、中に入ると、解放感のあるラウンジが広がっています。

白い壁に木を基調とした椅子やテーブル。

ソファには北欧チックな色も取り入れられており、女性に喜ばれそうなテイストです。

ラウンジはカフェにもなっていて、コーヒーなどの飲み物の他、福島県産の麹を使ったメニューが揃っています。

メニューの一部はこちら。

  • 美麹ライス 850円(ポーク・チキン)
  • 美麹サンド 780円(醤油ジンジャー・ハーブチキン・チキンサラダ)
  • 美麹スープセット 930円〜1000円(ライスかサンドとスープのセット)
  • 美麹スープ単品 200円

健康や美容に良いと話題の、麹で味付けしたお肉がと〜ってもおいしそう!

そして壁一面のブックシェルフが圧巻です!!

温泉や旅に関連した雑誌や、土湯こけしが有名とあって、こけしについて書かれた古本から、ポップなデザイン本など、どれも興味をそそられるラインナップ。

また洋書も多くありました。海外から訪れるお客様も多いからなんだそう。

温泉のお掃除が終わるまで、ラウンジでこちらの本を眺めながらゆっくりさせていただきました。

窓際の席はソファになっていて、のんびりくつろげます。
 
木の格子からは土湯温泉街が見渡せ、しばし旅行者気分。

心をくすぐるデザインがあちこちに! 

さて、お風呂の準備ができたとスタッフの方が教えてくださったので、いざ、浴場へ!

廊下や階段はオフホワイトで統一されており、壁の案内表示はシンプルながらかわいらしいデザインで、絵になります。
 

浴場は一番乗りだったので、写真を撮らせていただきました。

脱衣所も余計なものがなくすっきりとしていて清潔感があります。
 
洗面所周りの木枠や、すりガラスがレトロな雰囲気をかもし出しています。

ロッカーは無料で鍵がかかるタイプ。広さも十分です。

雪見風呂で、体の芯からポッカポカ!

洗い場は全部で7つほどあり、シャンプー、リンス、ボディソープが完備。

お風呂は、ひょうたん型の大きな内風呂がひとつ。
 
大きな窓からは、この日まだ山に残る雪が見えてなんとも風情がありました。

おそらく湯船や浴場の壁などは、以前の旅館のまま使用されていると思われ、古さと新しさが交わって、良い味を出しています。

お湯の温度は少しぬるめで、ゆっくりと浸かることができ、心身の疲れが癒されました

ホステルならではの設備とサービス

お風呂上がりは、ラウンジで無料の麹水とデトックスウォーターをいただきました。
 
麹水ははじめていただきましたが、クセがなくゴクゴクと飲めました。

こちらはなんと、シェアキッチンになっていて、宿泊のお客様が、食材を持ち込んでお料理することができるそうです。

宿泊の場合は、お隣の山水荘と同じお食事をいただくこともできますし、素泊まりでリーズナブルに利用することもできるようです。

基本、ホステルなので、アメニティも最小限、ベッドメイクもセルフというスタイル。
 
福島では珍しい、ドミトリータイプのお部屋もあるそうで、興味津々。
 
ラウンジで仕事もできるので、ワーケーションとして連泊利用も可能ですし、登山やツーリングの拠点としてもおすすめの立地です。

コロナ禍で観光産業が厳しい中ではありますが、たくさんの工夫をされているんだな〜と感心しました。

まさに一目で分かる「こけしカラー」の横縞マークがポイントの看板。

YUMORIさんのおかげで、長い歴史のある土湯温泉の良さを残しつつ、新しい風が入ってきたような気がします。

それを利用するもしないも、私たち次第!
ぜひ、たくさんの方に遊びにきてほしいですね。

YUMORI ONSEN HOSTEL
 住所:福島県福島市土湯温泉町字堂ノ上7-1
 アクセス:福島西I.Cから車で15分 
      JR福島駅から福島交通バスで40分 土湯温泉下車
 TEL:024-595-2170
 日帰り入浴
 営業時間:11:00ー20:00(受付は19:00まで)
 料金:大人700円 小人500円