生活雑貨などを扱う「ボンメゾン昭和の森本店」の敷地内に、おしゃれなベーカリーカフェがあるとのことで、さっそく足を運んでみました。
2018年からあるお店ですが、ちょうど2022年1月2日にリニューアルオープンしたばかりとのこと。お店の名前は、「BOULANGERIE cafe Ruban」。
Rubanはフランス語でリボンを意味し、「リュバン」と読むそうです。ボンメゾンらしく「ギフト」がコンセプトとのこと。どんなベーカリーなのか、楽しみです!
店内には映えるサンドイッチがたくさん!
ボンメゾンがプロデュースしているということもあり、建物や内装、インテリアなどがスタイリッシュでとってもおしゃれです。
お店の外装や雰囲気もステキなんですが、店内に入ると、SNSにアップしたくなるような、華やかなサンドイッチが並んでいます。
サンドイッチと一口に言っても、食パンやクロワッサン、バンズ、フランスパンなどいろいろな種類があり、どれもボリューム満点でおいしそう♪
サンドイッチ以外のパンや、ジェラートなども購入可能
店内には、サンドイッチ以外のパンも並んでおり、バケットやバターロール、食パンなどのプレーンなパンも購入できます。
お店に入って右側には、ビンに入った色鮮やかなピクルスも。人気NO.1は、ごぼうなんですって!他にも、しいたけやみょうがなど、ちょっと珍しいピクルスもあり、かなり気になります。
ベルギーヨーグルトやスムージーなども購入できます♪
こだわり素材のジェラートも販売されていて、かなり種類が豊富!
ジェラートの味には、ホワイトコーヒーや焦がしキャラメルなど、あまり目にしない種類もありますね♪
ボリュームサンドはその名の通り、かなりボリューミー!
今回購入したサンドイッチの1つ目は、ボリュームサンド(税込380円)です。
包装を開けた途端に崩れてしまいそうな、ボリューム満点の具材!
厚さが5㎝くらいあるので、上品に食べるのは諦めた方がよさそうですね。子どもと一緒に「どうやって食べる?」と悩みながらも、大変おいしく頂きました。
食パンは耳までやわらかく、バジルの風味とコショウのピリッときいたソースが、チキンにとっても合います!6歳の息子も「うっま!」と言いながら、喜んで食べていました。
そして、2品目がフランスパンでサーモンとクリームチーズを挟んだサンドイッチ(税込
480円)。
オイル漬けしたサーモンがとってもジューシー♪レタスや玉ねぎも新鮮でシャキシャキ!フランスパンでサンドされているため、噛み応えがあって、満足感があります。
居心地のよい空間
感染対策のため、イートインコーナーは縮小されてはいるものの、購入した商品を店内で頂くこともできますよ♪2階のイートインコーナーは改装中のため、現在は利用できなくなっています。
ボンメゾン昭和の森本店の敷地内には、今回ご紹介したベーカリー以外にも、2018年にオープンした「MEGUMI」という南欧家庭料理レストランがあります。こちらのレストランもボンメゾンプロデュースということで、とてもおしゃれ♪
雑貨屋さん、レストラン、ベーカリーとどれも雰囲気のあるステキなお店で、なんだか優雅な気持ちになれる場所でした。次回は、ピクルスとジェラートも試してみたいと思います!
BOULANGERIE cafe Ruban
住所:千葉県千葉市緑区あすみが丘東2-20-3
アクセス:
電車の場合:JR外房線「土気駅」より徒歩18分
TEL:043-308-5640
営業時間:10:00~18:00
定休日:なし