梅雨が明け、今年も夏本番となってきました。
子どもたちの幼稚園や学校が夏休みに入ったため、近場で遊び場を探していると、大きなアスレチックがある公園を見つけました。
それを見て子どもは、「楽しそう!」「行きたい!」と目を輝かせていたので、
今回は、八千代緑が丘にあります「西部近隣公園」に行ってきました!
無料駐車場が2箇所あり!環境が整った公園
「西部近隣公園」は、車で向かうと県道57号から住宅街へ入ったところにあります。
隣にある千葉県立八千代特別支援学校を目指して行くとわかりやすいです。
公園の横に駐車場が2箇所完備されており、どちらも無料で駐車することができます。
今回は、学校側の駐車場に駐車しました。
早朝や夜間は駐車場が閉鎖されるようなので、利用される際には注意が必要です。
もう一方の駐車場の方が駐車できる台数が多かったです。
身障者用の駐車場もあり、車の乗り降りや移動が大変な方も利用しやすくなっています。
公園内にはトイレが備え付けられていてあり、男性用、女性用、バリアフリートイレと3種類。
使用したところ、清潔感があり綺麗でした。
公園が長く、エリアが分かれている!
「西部近隣公園」は敷地が広くて横に長く、エリアが分かれています。
駐車場からは公園の全容が見えないので、楽しみでワクワクです!
池に接しているため、小さなお子さまなどは目を離さないように注意が必要です。
池のそばには豊かな緑が広がり、四季折々の自然を楽しむことができます。
小さな子でも遊べる「憩いの広場」
駐車場から広場までは遊歩道になっています。
両側には整備された草木が植えてあり、自然を楽しむことができます。
その先には、「憩いの広場」がありました!
こちらの広場には、遊具としてアスレチックとバイク2台がありました。
アスレチックは高さが低めに作られており、小さなお子さんでも遊ぶことができます。
芝生部分が広めなので、いろいろな遊びができそうですね♩
水飲み場があるので、喉が乾きやすく、特に脱水症状が心配なこの時期には助かります。
そのそばには休憩スペースもあり、ゆっくり過ごすことができます。
ストレッチ遊具で健康な身体に♩
公園内に健康遊具を発見!
なかなか運動機会が少ないという方も、散歩のついでに寄ってみるのも良いですね。
懸垂バーにぶら下がったり足ツボの上を歩くことで、日常のデスクワークや家事などで凝り固まった身体もほぐれそうです。
子どもたちお待ちかね「森の冒険広場」へ!
次は「森の冒険広場」へ向かいました!
看板の方向へ向かうとふたたび遊歩道があり、長い坂を抜けると、
大きなアスレチックが登場です!
広場にたどり着いた瞬間、子どもたちも大人の私も大興奮です。
大きな宇宙船のようなこちらのアスレチック。
高さがあるので、ハシゴやアスレチックネットなどをよじのぼり、上を目指します。
上へ行く手段はいくつかあるので、飽きずにいろいろなのぼり方をして楽しめます。
他にも、アスレチック遊具がたくさんあり、中には見たこともない遊具もありました。
子どもたちは飽きずに公園内を走り回っていました。
私もやってみると、意外とバランス能力や腕の力が必要だと感じます。
すべり台の種類が豊富
「森の冒険広場」には3種類のすべり台がありました。
どれも特徴的で印象に残ったので、紹介させていただきます♩
まずは、鮮やかな青色の長いすべり台です。
こちらは、アスレチックの上までのぼってから、すべることができます。
大人ですが、実際にすべってみたところ、早すぎず遅すぎずちょうど良いスピードでした。
落ちないように、高い部分に囲いがあるのも良いですね。
次は、うずまきのようなすべり台です。
こちらのすべり台は、急な角度でグルグル回ります。
スピードが早いので、スリルがありますよ!
最後はこちらのバナナのようなすべり台です。
すべる場所が3つあり、写真からわかるように真ん中の傾斜が急です。
長さ自体は短いのですが、スピードが出て楽しいですよ。
のんびりピクニックも
「森の冒険広場」の隣には、「ピクニック広場」もありました。
テーブルとベンチがいくつかあり、のんびりとくつろげる空間になっています。
周囲には木が多く自然を感じることができます。
訪れた日は雨が上がった後であったため、足元注意と書かれたカラーコーンが置いてありました。
種類が豊富で大きなアスレチックを遊ぶことができる「西部近隣公園」
みなさまもぜひ、遊びに行ってみてくださいね♩
「西部近隣公園」
住所:千葉県八千代市緑が丘西5丁目211
アクセス:東葉高速線「八千代緑が丘駅」からバス「3丁目北停留所」下車徒歩10分
電話番号:047-421-6777