こどもは、寒さが厳しくなっても、コロナ禍であっても元気に遊びたがりますよね!
疲れ知らずのこどもと一日中家で過ごすのは、さすがにかわいい我が子といえども親側の体力には限界がありますよね。
そんなときは、済生会宇都宮病院から徒歩8分、「水上公園」がオススメです。
さまざまな遊具や広い敷地などいろいろな遊び方ができちゃうんです。
年代別に遊べる遊具がある
こちらの「水上公園」には、こどもの年齢に合わせて、1〜3歳ゾーンと3〜6歳ゾーンの2つがあります。
小さいこどもを遊ばせるとき、知らない大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に同じ遊具で遊ぶと、ぶつかったりして、それが心配で気が引けてしまうこともありますよね。
この「水上公園」は、幼児用遊具と児童用遊具が少し離れているので、安心して遊ばせることができます。
また、夏には小さなこどもから児童まで遊べるミスト噴水が設置されていますが、コロナ禍のため残念ながら今年は中止となってしまいました。また再開されるといいですね。
充実した多目的ゾーンがある
コロナ禍で運動不足が問題となっている今、1人でできるジョギングや散歩をする人も増えたのではないでしょうか?
この「水上公園の面積は約1.4ヘクタールあり、中央には約5千平方メートルの芝生広場があります。
また、ジョギングコース(330m)やサイクリングコース(230m)があるので、幅広い年齢層の方が利用できるのもポイントです。
公園内には、二季咲きする桜(下野乙女)が12本も植えられており、時期になると桜を見ながら散歩ができるんのも魅力。
その他にも大人向けのストレッチや軽い筋肉トレーニングができる遊具が5つ設置されているので、大人の運動不足解消にもってこいなんですよ。
防災意識の高い公園
「水上公園」は、宇都宮市の災害一時避難場所として指定されており、防災施設の整備がしっかりされています。
防災施設として、災害時に「かまど」になるかまどベンチや、災害時に下水道管路にあるマンホールの上に簡易なトイレ、マンホールトイレが設備されています。
また、雨水を貯留し水資源として活用するための雨水貯留浸透施設にもなっており、河川への負担軽減や都市における浸水被害の緩和、雨水の有効利用を目的とした地球に優しい公園になっています。
おうち時間が増加する昨今、家でステキな時間を過ごすのももちろんいいですが、たまには公園で散歩や、お子さんがいるかたは「水上公園」で遊ばせるのはおすすめです!
お近くの際はぜひ一度足を運んでみてくださいね。
水上公園
住所:栃木県宇都宮市錦3丁目1100-3
交通:JR宇都宮駅西口より関東バス「竹林経由・富士見ヶ丘団地行き」行きで約10分済生会宇都宮病院より徒歩8分
駐車場:14台(おもいやり駐車場1台あり)