レトロかわいい店内とメニューが魅力!仙台市青葉区「cafe MISTY」

仙台市中心部といえば活気あふれるアーケード街を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

今日はそのアーケード内で30年以上愛され続けているカフェをご紹介します。

仙台駅前で娘とショッピングしていると、あっという間にランチ時に。「オムライスが食べたい!」と言われて、真っ先に思いついたのがここ、「cafe MISTY」でした。

実はまだお邪魔したことのないお店だったのですが、アーケードを歩く度にオムライスやクリームソーダの写真が載っている手書きのかわいい看板がずっと気になっていて、この機会に伺うことにしました。

アクセス抜群!迷わず到着

場所は仙台人になじみの深いクリスロード商店街の中、エッグスンシングスの上にあります。仙台駅から歩いて5分ほどと近く、行きたい!と思ったらすぐに行けるのはポイント高いですね。

私がいつもステキだなーと見ていたかわいい看板♪今日も手書きで丁寧に書かれています。「小さな街の食堂」という言葉にもワクワクします。

この魅力的なラインナップをご覧ください!

思わず足を止めて写真に見入ってしまう気持ち、わかりますよね?

2階の入り口前にも黒板アートの看板が。

額縁に入ったひとつの絵のようでステキでした。

幅広い世代から大人気のお店

この日は平日のランチタイムだったので、老若男女たくさんの方でにぎわっていました。今若者に人気のレトロ感漂うおしゃれな店内ですが、食堂のしっかりとした定食メニューも豊富なので幅広い方から愛されるのでしょうね。

この日のランチメニューはこちらです。

日替わりなので毎日来ても飽きませんね。

お昼休みの会社員がたくさんいるのも納得!

通常メニューはこちら。

お食事の単品メニュー以外にもドリンク、スイーツもたくさんあって迷ってしまうくらいです。

ランチメニューにはスープとドリンク付き。

お店によってはコーヒーと紅茶しか選べないところも多いですが、こちらはアップルジュースもあり♪お子さん連れでも楽しめそうですよ。

私は週替わりランチパスタを注文。

この日はツナとブラックオリーブのトマトソースパスタでした。

しっかりした塩味がシンプルな具材を引き立てていて、どんどん食べたくなります。

あっという間にペロリ♪

ふわっふわ卵がたまらないオムライス

娘は、まわりのお客さんが食べているダブルチーズカレードリアのいい香りにつられて何にしようかと迷いに迷っていたのですが、はじめの気持ちを貫き、オムライスを注文していました。

オムライスはデミグラスソースもありますが、娘は昔ながらのケチャップオムライスをセレクト。

内側が半熟なふわふわ卵のシンプルな王道オムライスは、「もうひとつ出てきても食べられる!」と言わせてしまうくらい、娘を夢中にさせるおいしさだったようですよ。

食事中、テイクアウトのお客さんが何名か来ていました。入り口前には椅子も準備されているので、エントランスに置かれた観葉植物に癒されながらゆったり待っていられます。

理想のクリームソーダはここにあり!

外にある看板の写真でも、女子会をしている向かいの席でも、キラキラと輝きを放っていたクリームソーダ。お食事の後、やっぱり我慢できずに追加注文!

緑色のソーダに浮かぶ北海道産マスカルポーネを使ったアイス、真っ赤なさくらんぼとストローがレトロかわいい~♪食べてしまうのがもったいないくらいでした。

クラシカルな店内の雰囲気も、豊富なお食事やドリンク、スイーツメニューも楽しめる「cafe MISTY」、オススメです。

みなさんもぜひ行ってみてください。

小さな街の食堂 cafe MISTY
住所:宮城県仙台市青葉区中央2-6-10 2F
アクセス:JR仙台駅より徒歩5分
営業時間:11:00-21:30
電話番号:022-265-7777
定休日:なし
※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間が記載と異なる場合があります。訪問時は事前に店舗に確認ください。

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。