カントリーテイストのヴィーガンカフェ!花見川区の「Queen’s Veggie Café」

今回ご紹介するのは、今年3月にオープンしてからずっと気になっていたカフェ「Queen’s Veggie Café」です。動物性の食材を使わない、オールヴィーガンレシピの料理や焼き菓子を提供されているのだとか。お店のかわいい外観にも惹かれ、わくわくしながら伺いました。

青い外壁が目印!駅チカのお店

店舗はJR幕張駅より徒歩2分、京成幕張駅からは徒歩4分の場所にあります。

青い外壁が目印の一軒家のようなお店なので、遠くからでもすぐにわかるはず。線路沿いということもあり駐車場は用意されていません。近隣にコインパーキングはありますが、周辺の道が細いため徒歩や自転車・電車での訪問をおすすめします。

お店の前には、カラフルなチョークで書かれた立て看板がありました。ナチュラルな白いドアも、青い外壁によく映えています。外観からでもステキなお店であることがうかがえますね。写真では見切れてしまっていますが、新鮮な野菜も販売されているようでした。

焼き菓子がずらりと並ぶ、カントリーテイストの店内

入店すると、まず目に入るのはショーケースにずらりと並ぶ焼き菓子たち。どれもボリュームがあり、とてもおいしそうですね。席に着く前に、まずはお会計を済ませます。

悩んだ結果、お店の前の看板でもおすすめされていた「チョコソースレモンスコーン」を店内でいただくことにします。+50円でソイクリームを追加できるということで、そちらもお願いしました。

ドリンクのメニューはこちら。とても暑い日だったので、アイスのアーモンドミルクラテを注文しました。支払いを終え、奥のテーブルに座ります。

店内はカントリー調のアイテムで統一されており、壁紙の色やライト、机やイスのカラーリングといった細部にまでこだわりを感じます。

2名がけ・4名がけのテーブルに加え、カウンター席もありました。席と席との間隔もしっかり確保されており、のんびりくつろげます。

絶品スコーンとラテでのんびり

店内を眺めて楽しんでいると、スコーンとラテが到着。細かい細工が入ったお皿がとてもキレイです!スコーンと一緒にソイクリームも添えられています。デニムポケットのようなコースターもかわいいですね。

のどが渇いていたので、まずはアーモンドミルクラテからいただきます。苦味とミルクのバランスがちょうどよく、すっきりした味のラテでした!ごくごく飲めてしまいます。

スコーンは、レモンの酸味がしっかり感じられる生地に、チョコレートソースのビターな甘さがマッチ。とてもおいしいです。チョコレートソースは、添加物や乳製品を使わずに作られたオリジナルのものだそうですよ。

またソイクリームは、想像していたよりも固めの感触でした。レモンやチョコレートの風味を邪魔しない、優しい甘さです。たっぷりつけてもくどくなく、さっぱりいただけました。

おいしいラテと食べごたえのあるスコーンで、お腹も心も大満足です!

そのほか店内には、ステキな絵の書かれたボードがかけられていました。

トイレの前には、こんなかわいいディスプレイも。

メニュー豊富なカントリーカフェで、楽しいおやつタイムを

おいしい焼き菓子と異国に来たようなお店の雰囲気で、楽しい時間を過ごせました。アイスクリームなども提供されているようなので、今度また食べに来たいと思います。駅周辺でちょっと一息入れたいときは、ぜひ訪れてみてください!

Queen’s Veggie Café
住所:千葉県千葉市花見川区幕張町5丁目145-10 1F
アクセス:JR中央・総武線「幕張駅」より徒歩2分
     京成千葉線「京成幕張駅」より徒歩4分
営業時間:11:30~18:00
定休日:不定休(Instagramにて告知されています)

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。