今回ご紹介するのは、SNSで偶然見つけた四街道市旭ケ丘にあるChobita Pâtisserie(チョビタパティスリー)。
住宅街の中にある小さなケーキ屋さんです。
毎月投稿される季節のケーキの写真を見て、
「四街道にこんなステキな場所があったんだ。実際に訪れてみたい!」
そんな思いから、取材でお邪魔させていただくことになりました。
住宅街にひっそりと佇むパティスリー

Chobita Pâtisserieがあるのは、千葉県四街道市の閑静な住宅街の中。
バス通りから一本入った路地を進むと、風に揺れるお店ののぼりとかわいらしい看板が目に入ってきます。
「駐車場から中に入っていいのかな?」とドキドキしながら敷地内へ足を踏み入れると、奥にはお菓子が並ぶショーケースが見えてきます。

ご自宅の一部を改装して作られたこのお店は、2022年9月にオープンしました。
オーナーさんが別のお仕事と両立してケーキ作りをしているため、営業するのは毎月第1土曜日と日曜日の2日間です。
Chobita Pâtisserieというかわいらしい店名は、お店を始める頃に飼っていたポメラニアンのチョビタに由来しているのだとか。現在は2代目のチョビが看板犬を務めており、チョビに会うのを楽しみにしてくれるお客さんもいるそうです。
旬の味覚とアイデアが詰まった月替わりスイーツ

Chobita Pâtisserieでは毎月、季節の素材を使った限定スイーツが楽しめます。見た目にも工夫を凝らした商品が並び、オーナーさんのこだわりが感じられます。
取材に伺った10月は「和栗のモンブラン」をはじめ「かぼちゃプリン」「イチジクショート」など、秋らしいスイーツがショーケースを彩っていました。

中でも目を引いたのが、りんごの形をした「魔女の赤いりんご」。
立体的なフォルムと艶やかな赤色が印象的で、まさにハロウィンを思わせる一品です。
見た目のインパクトに惹かれ、今回は「魔女の赤いりんご」を購入してみました。
ワクワクしながらフォークを入れてみると、ムースの中からりんごのコンポートがたっぷり現れます。りんごのほどよい酸味とキャラメルの甘みが広がり、最後までおいしくいただきました。
こうした季節のメニューは、オーナーさんが普段の生活の中でふと思いついたアイデアから生まれるのだそうです。フルーツは業者から直接仕入れるなど、素材選びにもこだわっているのだとか。
午前中に売り切れることも!人気の定番スイーツ

定番商品の中でも、とくに人気なのが「バスクチーズ」。ショーケースをのぞくと、ほかの商品よりも多く並んでいました。バスクチーズを目当てに訪れるリピーターも多く、早い時間に売り切れてしまうこともあるそうです。

もうひとつ見逃せないのが「朝焼きカヌレ」です。名前の通り、営業日の朝に焼き上げられています。
お店では、焼きたての温かいうちに食べることをおすすめしています。ぜひオープン直後に訪れて、味わってみてください。

レジ横にはフィナンシェ・マドレーヌ・クッキーなどの焼き菓子も並んでいます。自分へのご褒美にはもちろん、大切な人への手土産にもぴったりです。
うれしいサービスドリンクでほっとひと息

Chobita Pâtisserieでは、購入したお客様へサービスドリンクが用意されています。ドリンクは季節によって変わるそうで、私はホットコーヒーをいただきました。
お店には、2〜3人ほどが腰掛けられる屋外の休憩スペースがあります。いただいたドリンクを片手にひと息ついたり、お店を訪れたお客さん同士でおしゃべりを楽しんだりと、地域の憩いの場となっています。
月に2日だけ出会える小さな幸せ

クリスマスやバレンタインには特別営業もおこなっているそうです。
写真は2026年のクリスマスケーキの予約案内です。最新情報は公式Instagramをチェックしてみてください。
今回お店を訪れてみて、オーナーさんの気さくなお人柄が、お店の温かな雰囲気をつくっているのだと感じました。
カレンダーの第1土曜日・日曜日に小さく丸をつけて――季節ごとに変わるスイーツを楽しみに、ぜひ足を運んでみてください。
Chobita Pâtisserie
住所:千葉県四街道市旭ケ丘4-24-18
アクセス:JR総武本線「四街道駅」から車で約10分
京成バス みそら団地行き「四街道駅 北口」→「団地中央」バス停から徒歩約5分
TEL:なし
営業日:毎月第1土曜日・日曜日
※営業日や商品ラインナップなどの最新情報は、公式Instagramをご確認ください。
営業時間:10:00-17:00
駐車場:あり(1台)























