鎌ケ谷でキャンプ!?初心者子連れにおすすめすぎる「シェルターベース」

鎌ケ谷市軽井沢に2023年2月からオープンしている、民間初の高規格キャンプ場「シェルターベース」。高規格というのは、シャワートイレが完備されていたりお湯や電源が使えたりと充実していることを指し、キャンプのハードルが低いため、初心者や子連れに優しいキャンプ場なんです。

今回は、そんな「シェルターベース」さんの魅力をぎゅっと紹介していきます。

鎌ケ谷市軽井沢に突如現れるキャンプ場

鎌ケ谷市軽井沢にあるキャンプ場シェルターベースさんは、新鎌ヶ谷駅から車で約15分、都内からでも車で約40分程度で行ける、アクセス抜群の立地。実際に、都内から来られる方と市内・近隣の方との利用割合は半々だそうです。

広大な敷地は表から全く見えないため、突然キャンプ場への入り口が道沿いに現れる印象。しかし、正面入り口を抜けると、芝生の綺麗な敷地が奥までグッと広がっており、一気にキャンプしに来た〜という気持ちになるでしょう。

キャンプ初心者・子連れにおすすめの理由

シェルターベースさんは、キャンプ初心者・子連れのキャンプデビューに特化したキャンプ場です。その理由として、高規格キャンプ場という、キャンプをする上で不便な部分をなるべく排除した、優しい環境に整えてあることが挙げられます。

キャンプ初心者の場合ぶつかる最初の壁である、テント設営。なんと、機材さえ持ち込めばスタッフがサービスで補助に入ってくれるため、全く仕様がわからない方でも、手取り足取り教えてくれるというサービスを完全無料でおこなっています。段ボールのままお持ちする方もいるんだとか!もちろん、完全おまかせ設営である「手ぶらコース」もあるので安心。

また、子連れや女性の場合特に気になる、トイレやシャワーも完備。しかし、徒歩圏内に「さわやかプラザ」という温浴施設があるため、お風呂は外で済ませることも可能です。
野宿感満載のキャンプより気軽に挑戦できるため、ファミリー層に人気なのがわかりますね。

子どもに大人気のワークショップは必見

「シェルターベース」さんでは、キーホルダーやサングラスといったアイテムを作るワークショップを、宿泊者向けに開催しています。当日予約で気軽にできることや、未就学児でも作れるような簡単さで人気のイベントとなっており、どのメニューも2,000円(税込)以下とリーズナブル。

現在は、これからの暑くなる時期に向けて、サングラス制作が一番人気だそう。イニシャルパーツを使った特別なデコレーションも!
ワークショップは別棟にておこなうため、広々とした空間で集中して作れますよ。

ドッグラン完備!ワンちゃんも一緒にキャンプを楽しめる

キャンプサイトの最奥、柵で囲われた区画にはドッグランが完備されているんです。

柵の中にテントを立てられる仕様のため、完全プライベート空間となり、周りを気にせずワンちゃんを自由にできちゃいます!区画内はかなり広々しており、窮屈に感じることなく楽しめるでしょう。

また、柵無しの区画ではあるものの、通常のキャンプサイト内にもワンちゃんOKの場所が3か所用意されているので、大切な家族と一緒にキャンプを楽しむことができますよ。

補足として、柵有りの区画はワンちゃん無しでも利用可能とのこと。ちびっ子を自由に遊ばせたい方にもおすすめ!

毎年春夏に開催!親無しお泊まり「こどもキャンプ」

ここまで通常の宿泊に関して紹介してきましたが、人気イベント「こどもキャンプ」についても紹介していきます。

その名の通り、親元を離れ子どものみでキャンプを楽しむイベント!こちらは小学1年生〜中学3年生が対象となっており、毎回20人近い参加者が集まるそうです。1泊2日の中で、テントの設営からワークショップ、夜ご飯作りやお風呂に朝の体操など、スケジュールはみちみち!親から離れ友達と一緒に過ごす特別な体験を、シェルターベースさんが全力サポートしてくれます。

リピーターも多いほど人気のイベントで、今年も7月8月の夏休み期間中に開催予定。6月頭には予約開始するそうなので、公式インスタグラム(@shelterbase_camp )を要チェック!

キャンプデビューを考えている初心者や子連れキャンプを検討している方へ、高規格キャンプ場「シェルターベース」さんはいかがでしょうか?

shelterbase(シェルターベース)オートキャンプ施設
住所:千葉県鎌ケ谷市軽井沢2100-1
アクセス:北総線「西白井駅」 白井市コミュニティバス「ナッシー号」西ルート 約16分
京成松戸線・北総線・東武アーバンパークライン「新鎌ヶ谷駅」 鎌ケ谷市コミュニティバス「ききょう号」東線 約25分
連絡先:047-404-7768
営業時間:24時間(受付時間10:30-17:00)
定休日:火曜日
駐車場:有

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。
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千葉出身で現在育児に奮闘しているaripanです!幼少期からお世話になっている「鎌ケ谷市」の魅力を、いろんな視点で発信していきます。