せわしなく過ぎていく毎日。みなさんは、ちょっとお疲れ気味ではありませんか?
今回は、そんな日常から少しだけ離れて、心をもみほぐしたい日におすすめしたいステキな隠れ家カフェをご紹介します。
千葉市緑区にあるおゆみ野エリアは、緑豊かな遊歩道がどこまでも続いていて、歩いているだけで不思議と心がふんわり軽くなる大好きな街。
そんな美しい住宅街の中に、知る人ぞ知るおしゃれなカフェ「Grafton espresso+eatery(グラフトンエスプレッソアンドイータリー )」があります。

お散歩の途中に思わず足を止めてしまうような、パッと目を引く上品で落ち着いたブルーの扉がお店の目印。
一歩店内に入ると、そこはもう日本であることを忘れてしまうような空間が広がっています!まるで海外の街角に佇むカフェに迷い込んだかのような洗練された雰囲気に、思わず胸がときめいてしまいました。
赤いエスプレッソマシンが空間のかわいいアクセントになっていて、木の温もりが心地いいカウンターや、センス良く飾られたドライフラワーが優しく迎えてくれます。
香ばしいコーヒーの香りに包まれた瞬間、頭の中のモヤモヤがすーっと消えていくような、まさに街の宝物と呼びたくなる特別な場所です。
オーストラリアの風を感じるおゆみ野の隠れ家カフェ
こちらのお店は、ご夫婦二人で切り盛りされています。なるほどお店の温かい空気感にとても納得しました。
そしてお二人はなんと、オーストラリアに8年間も住まわれていたのだそうです!
店内を包む、あのスタイリッシュなのにどこかホッとする開放的な雰囲気は、本場オーストラリアの豊かなカフェ文化がそのままおゆみ野の街に溶け込んでいるから。
メニューの端々にも、そんなご夫婦のステキな経験とこだわりがキラリと光っています。
たとえば、メニュー表をそっと眺めてみても載っていないのですが、「フラットホワイト」を注文すれば、快く本格的な一杯を淹れてくれるのも、カフェ好きにはたまらないうれしい秘密ですよね。
店内の照明は明るすぎず暗すぎず、お気に入りの本を開くのにもちょうどいい絶妙な心地よさ。耳に優しく流れるジャズに身を委ねていると、時間が経つのを忘れていつまでものんびりしたくなってしまいます。

それぞれの座席の間隔がゆったりと広めに取られているのも、店主ご夫婦の優しい心遣い。周りの視線を気にすることなく、大切な人との会話や、自分だけの特別な時間を心ゆくまで楽しむことができます。
そんな居心地の良さだからこそ、地域の方々にも本当に深く愛されているのが伝わってきます。小さなお子様を連れたご家族が笑顔で過ごしていたり、常連さんが店主と楽しそうに言葉を交わしていたり、お一人様が静かにコーヒーを味わっていたり。
テイクアウトのカップを片手に嬉しそうに帰っていく方の姿も見かけ、このお店がおゆみ野の街に、なくてはならない存在として優しく根付いているのを感じました。
お散歩のご褒美に、こんなにおいしいコーヒーをふらっと買いに行ける暮らしが日常にあるなんて、ここに住んでいる人が本当に羨ましくなります。「この街に住んでよかった!」と心から思える豊かな瞬間が、ここにはありました。
訪れるたびに新しい発見がある日替わりメニュー
グラフトンを訪れるときのもう一つの大きな楽しみが、その日や曜日、期間限定でガラリと表情を変える魅力的なメニューたちです。

店主が腕を振るうその日の最新ラインナップは、毎日インスタグラムのストーリーや投稿記事でリアルタイムに紹介されています。
「今日はどんなおいしいものに出会えるかな?」と、お出かけ前にスマホをチェックするのが、毎日の愛おしい日課になってしまいそう。
このほかにも、仕入れや季節に合わせた日替わりの絶品メニューが多数販売されているので、ぜひ公式インスタグラムを宝探しのような気持ちでチェックしてみてくださいね。
今回、私たちはキラキラとした太陽が眩しい、よく晴れた暑い日のランチタイムに夫婦二人でお店へと伺いました。
たくさん用意された魅力的なドリンクメニューを前に、どれにしようかと迷う時間もまた幸せなひととき。ドリンクの種類が本当に豊富で驚きました!
迷った末に、私はトロンと濃厚な甘みが広がるマンゴージュースを、妻はシュワシュワと弾ける見た目にも涼しげなレモンスカッシュをチョイス。カラカラに乾いた体に、キリッと冷えた爽やかなドリンクがじわーっと染み渡っていく瞬間は、まさに「生き返る!」と思わず笑顔がこぼれてしまうほどのおいしさでした。

そして、この日のメイン料理として選んだのが、お店で一番人気を誇る「ブラックアンガスビーフバーガー」と、名前を聞いただけでお腹が鳴ってしまいそうな「サワークリームオニオン シュリンプ サンド」です。
どちらもおトクなドリンクセットにすることができ、テーブルの上が一気に華やいで、心躍る豪華なランチタイムが始まりました。
絶品の100%ビーフバーガーとエビがぷりぷりの贅沢サンド
まずお伝えしたいのが、グラフトンに来たら絶対に外せない、不動の人気メニュー「ブラックアンガスビーフバーガー」の感動的なクオリティです!

このバーガーの主役は、安全で上質なグレインフェッドのブラックアンガスビーフ。驚くことに、お店で丁寧にミンチにして作られる、つなぎを一切使わない100%のビーフパティなんです。
運ばれてきたバーガーを両手でそっと持ち上げ、お口を大きく開けてガブッと一口。その瞬間、あまりの肉厚さに目を見張りました!口からはみ出てしまいそうなほどの圧倒的なボリューム感。噛み締めるたびにお肉本来のワイルドな旨味とジューシーな肉汁が、お口いっぱいにジュワッとあふれ出して止まりません!
パティの上には、お肉の熱でトローリとろける濃厚なレッドチェダーチーズと、みずみずしいフレッシュトマト。さらに、じっくりじっくり炒めることで、素材の甘みが極限までギュッと凝縮されたキャラメライズドオニオンが美しく重なっています。
すべての素材が、お互いのおいしさを引き立て合うように計算し尽くされていて、一口ごとに「おいしいね!」と夫婦で顔を見合わせてしまいました。サイドに添えられた、ザクザクとしたハーブソルトチップスも良いアクセントで、手が止まらなくなるおいしさです。
もう一品の「サワークリームオニオン シュリンプ サンド」も、一口で虜になってしまう忘れられない味わいでした。
グラフトンで大人気の自家製サワークリームオニオンのさわやかなコクに、ほんのり甘酸っぱいスイートチリキャロット、そして驚くほどぷりっぷりで大きなエビがこれでもかと贅沢に合わせられています。
それらを、噛むほどに小麦の豊かな香りが広がる、しっかりとした食感のリュスティックブレッドで大胆にサンド!サワークリームのさっぱりとした酸味と、エビのぷりぷり弾ける食感、そしてブレッドの旨味が絶妙に絡み合い、食べ進めるほどにその「クセになるおいしさ」の魔法にかけられたように引き込まれてしまいます。こちらもハーブソルトチップスが付いていて、お腹も心も大満足のワンプレートです。
今回はお腹いっぱいで泣く泣く断念しましたが、お店のもう一つのオススメとして紹介されている「クロワッサンエッグベネディクト」も、信じられないくらい魅力的で後ろ髪を引かれました。
サクサクに焼き上げられた芸術的なクロワッサンに、ぷるぷるのポーチドエッグ、そしてフレッシュなハウスメイドのオランデーズソースをたっぷりと。グリルされた香ばしいベーコンと、お皿を彩るたっぷりのグリーンが添えられた一皿は、まるで映画のワンシーンのような美しさです。
お料理が格別においしいのはもちろんですが、何よりもこのお店を輝かせているのは、店主ご夫婦の丁寧で温かいお人柄と接客です。
グラフトンのフードは、すべて注文を受けてから、一から愛情を込めて丁寧に手作りされています。盛付けにいたるまで、すべての工程を店主が1人で丁寧に行っているため、オーダーが重なったときにはお料理が出るまで少し時間がかかることもあります。
でも、窓から差し込む優しい光を感じながら、エスプレッソマシンの音をBGMに「丁寧につくってもらっている時間」をのんびり待つことさえ、このお店では愛おしく、贅沢なひとときに思えてくるから不思議です。
おゆみ野に住んでいる方は、「私たちの街には、こんなに誇れるステキなカフェがあるんだよ!」ときっと誰かに自慢したくなるはず。そして、これからこの街への移住を考えている方にとっても、こんな風に心を満たしてくれるおしゃれな居場所が日常の通り道にあることは、この街での暮らしを選ぶ大きなきっかけになるに違いありません。
香ばしいエスプレッソの香りとご夫婦の笑顔に包まれながら、大切な人とゆったりとした時を重ねられるGrafton espresso+eatery。おゆみ野という街のポテンシャルの高さを再発見し、この街での丁寧な暮らしをもっともっと好きになれる、心のオアシスのような素晴らしいカフェでした。
Grafton espresso+eatery
住所:千葉県千葉市緑区おゆみ野中央4-23-2 コスモ1番館1F
アクセス:京成千原線「おゆみ野駅」から徒歩約5分
TEL:043-308-4521
営業時間:11:00-17:00
定休日:毎週月・火曜日
























