予定がない快晴の休日。
子どもたちと1日遊べる大きな公園、昭和の森公園に行くことにしました。
いつもは車なので、土気駅を利用するのはとても久しぶりです。
駅から公園までバスに乗ることもできますが、せっかくなので子どもたちと徒歩で散策しながら向かうことにしました。
どこかでランチをとろう！と事前に調べていると、気になるクレープ屋さんを発見。
しかも、ちょうど駅から公園までの通り道にあります。これは行くしかありません！
今回はCREPE STORE HOUSE ASOBI（クレープストアハウス アソビ）を紹介します。
「とけあい通り」にあるオシャレなお店
アソビは、2023年8月にオープンした新しいお店。
土気駅南口からまっすぐ進み、「土気駅南口」の交差点を左折してとけあい通りに入ります。
駅からは徒歩で約7分ほど。
通り沿いに、シックな黒基調の壁が印象的なお店が見えてきました。
周りを見渡しても、群を抜いてかっこよさが目立つお店です。
オープンは11時。少し早めに着いてしまったので、お店の前のベンチに座って待つことにしました。
おやつにも食事にも！種類が豊富
お店の前の立て看板を見ながら、子どもたちとどのクレープを頼むか相談します。
しかし、なかなか決まりません。
それもそのはず、アソビのメニューはとにかく種類が多いんです。
その数、なんと30種類以上。いろいろなクレープがあって、目移りしてしまいますよ。
クレープのほか、スムージーやソーダなどのドリンクも取り扱っています。
クレープは定番のイチゴやバナナを使った甘い系はもちろん、ヤンニョムチキンやしょうが焼きなど、食事にぴったりのおかず系も揃っています。
生地の色が違う黒蜜きなこ白玉やオレオも目をひきますよ。
限定メニューのモンブランクレープもおいしそう。
お好みに合わせて、バナナやクリームなどトッピングの追加もできるそうです。
ちなみにスタッフさんによると、2024年1月時点で一番人気のクレープはブリュレだそう。
今回はクレープが大好きな姉妹に、ひとつずつ選んでもらうことにしました。
できたてをいただきます♪
注文後、カウンターの奥でスタッフさんの手によって丁寧に作られていくクレープ。
今回はお店の前のベンチで、できたてをいただくことにしました♪
長女が選んだのは、大好きなイチゴがたくさん入った「ストロベリースペシャル」。
イチゴが贅沢にトッピングされた生クリームを見て、「豪華なショートケーキみたい！」とニッコニコの長女。生クリームとイチゴは下までたっぷり入っていて、食いしん坊の長女にも食べ応え充分だったようです。
次女は、バニラアイスを追加トッピングした「バナナクリームチョコ」にしました。
アソビのクレープ皮はほんのり甘みがあって、もっちりとした食感。
チョコとも相性抜群です！
とろけたアイスがおいしかったです♪
お水のサービスがうれしい！
店内のカウンターの横には2種類のお水が置いてあり、自由にいただくことができます。
甘いものを食べると、喉が乾くという方も多いですよね。
体に良さそうな柑橘類入りのデトックスウォーターは、クレープの後のお口直しにもぴったりでした。
大満足でお店を後にし、「次はどの味にしようかな？」と早くも次回の来店が楽しみに♪
テイクアウトも可能ですので、公園で食べるのにも良さそうです。
新しく土気グルメに仲間入りしたクレープストアハウス アソビ！
みなさん、ぜひ寄ってみてくださいね。
CREPE STORE HOUSE ASOBI
住所：千葉県千葉市緑区あすみが丘2-4-10
アクセス：JR外房線「土気駅」から車で3分
電話番号：043-312-5447
営業時間：11:00-19:00
定休日：なし
