お祭りでよく見かけるりんご飴！
とてもおいしいのですが、大きすぎて食べきれなかったり、ちょっと食べづらかったり。
そんなイメージはありませんか？
インスタグラムで「パリパリ食感がやみつきになるりんご飴専門店がある」という評判を知った私。「食べてみたいな～」と思って調べてみたところ、なんとおゆみ野にも店舗があるではありませんか！
心躍らせながら、お店に訪問してみることにしました。
今回は、りんごのおもい おゆみ野店を紹介します。
おゆみ野バザール通りにあるキッチンカー
りんごのおもい おゆみ野店は、2024年9月にオープンしました。
お店があるのは、京成千原線のおゆみ野駅から車で約3分の場所。
家電量販店やさまざまなレストランが並ぶ、バザール通り沿いにあります。
店舗は千葉建設工業さんの敷地内に出店しているそう。「りんごのおもい」と書かれたのぼりが目印です。
見えてきたのは、ポップな赤いりんごがかわいいキッチンカー！
お店の後ろは駐車場になっています。車でフラッと立ち寄れるのが便利ですね。
さまざまなフレーバーでりんご飴を楽しめる
メニューは、りんご飴を堪能できるさまざまなフレーバーがズラリ。
すぐに食べられるようカット済みのものと、おみやげ用にそのままの形のりんご飴があります。
シンプルなプレーンのりんご飴のほか、練乳やチョコに宇治抹茶など。
どれも気になる組み合わせです。
事前に食べたい商品を決めていたのですが、お店の前のメニューを見ると心が揺らいでしまいました。
ちなみに人気1位はプレーン（練乳）、2位はシナモンシュガー、3位はホワイトチョコとのこと。店員さんのオススメはプレーン（ホイップクリーム）だそうです。
おいしすぎる！絶品りんご飴
カウンターで注文して少しすると、「お待たせいたしました～！」というスタッフさんの明るい声とともに、できたてのりんご飴を手渡されました。
今回はプレーン（練乳）、プレーン（ホイップクリーム）のチョコレートソーストッピング、ホワイトチョコを購入しました。
まずはプレーン（練乳）。カップ入りなので、持ちやすいのがうれしい！
真っ赤なりんごに、反射するほどツヤツヤの飴がなめらかにコーティングされています。
飴部分にはフォークが刺さらなかったので、実の部分にブスリ。
一口サイズにカットされているので、そのままパクッといただきます。
飴はしっかりコーティングされながらも薄く、噛むとパリッとした食感が楽しい！
そして、りんごもものすごくおいしい！シャキシャキとした食感とスッキリした味わい。新鮮さを感じます。
飴の甘さとりんごの甘酸っぱさのバランスが絶妙で、なんとも上品なりんご飴。
極上スイーツに進化したりんご飴が味わえます。
コチラは娘が頼んだプレーン（ホイップクリーム）のチョコレートソーストッピング。
まるでパフェのようなゴージャス感です。意外な組み合わせですが、おいしい！
私が一番気に入ったのが、ホワイトチョコです。
ホロホロとしたホワイトチョコパウダーが、りんご全体にまぶされています。
りんごのおいしさにホワイトチョコが加わり、一段と甘くておいしい！あとをひくおいしさで、あと1個！がやめられなくなる魅惑のスイーツでしたよ。
また、少し残った分は冷蔵庫に入れて冷やしていただくことに。
少し冷やすとリンゴの甘みと飴のパリパリ感が復活して、二度おいしくいただけました。
飴とりんごへの強いこだわり
りんごのおもいのコンセプトは、「最後まで食べられるりんごあめ」。
飴とりんごには、強いこだわりを持っているそうです。
お話を伺うと、飴は創業80年の糖菓工場で特別に作られた極薄の飴。さらにりんごは、りんご飴に合う酸味と甘みのバランスの良い国産りんごを厳選して仕入れているそう。
メニューに「美味しいりんご」とそのままのりんごを提供しているのも、りんごそのものに自信があるからこそですよね。
テイクアウト用もかわいらしく、つい買ってしまいました。
ツヤっとした見た目と味わいに喜んでもらえそう♪
千葉市緑区のりんごのおもい おゆみ野店。
厳選した国産りんごにこだわりの飴がコーティングされた、極上のりんご飴がいただけます。カットしてあるので食べやすく、最後までおいしくいただけますよ。
みなさんも、ぜひ足を運んでみてくださいね。
りんごのおもい おゆみ野店
住所：千葉県千葉市緑区おゆみ野南1-21-7（千葉建設工業おゆみ野店）
アクセス：京成千原線「おゆみ野駅」から車で約3分
電話番号：なし（お問い合わせは公式インスタグラムよりお願いします）
営業時間：12:00-18:00
定休日：水曜日
