今回ご紹介するのは、八千代市に22年間住んでいる私たち家族が、最もおすすめする古民家カフェ「cafe hiyori」です！
最寄り駅は八千代中央駅ですが、国道16号沿いにあり、駅から車で約10分の場所に位置しています。車がなくても、京成線「勝田台駅」からバス米本団地線に乗り、「八千代リハビリテーション病院」で下車すれば、徒歩1分で到着します。休日はドライブがてらランチに訪れ、優しい味付けのご飯で心も体も癒されます…！
気になる外観は、落ち着く古民家のようで、錆びれた自転車や看板が特徴的。中の様子がどうなっているのかとっても気になりますね！
ランチ前でも満員！？予約必須！
引き戸を開けて入ると、大きな玄関と靴箱があり、スリッパに履き替えて席へ案内されます。お客さんはいつも多く、特に女性が多い印象ですが、若い方から年配の方まで幅広い年齢層が利用しています。
人気店のため、特に土日やランチの時間帯は予約が必須です！予約なしで入れたこともありますが、少し待つかもしれません…！予約方法ですが、前日まではメール予約が可能です！当日は9時半から電話予約が可能で、電話の対応も明るく受け付けてくれます！
料理の味はもちろん、来店してから席への案内も一人一人に丁寧で、退店するまで気持ちよく過ごすことができます。こういった点も、いろいろな人にオススメしたくなる理由の一つです！
木材を使用した家具や、黒電話、昔ながらの電球があり、落ち着いた雰囲気を味わえます。
調味料へのこだわりと優しい味付け
｢cafe hiyori｣では、化学調味料を使わず麹を中心に調理されています。また、「地産地消」もコンセプトのひとつであるため、環境にも良いし、私たちも安心して食事をいただくことができます。
「hiyoriご飯」というたくさんの副菜が乗っている週替わりのメイン料理、そして「麹キーマカレー」、「麹豚ご飯」という3つのランチメニューがあり、この日はパワーが欲しい日だったので「麹豚ご飯」を選びました！
「おいしそう！！ボリューミー…！」初見の感想はこれでした（笑）。
でも食べてみたら、とっても柔らかくおいしくて、気づいたら完食してました。
実は、この豚肉は塩麹を使って柔らかく仕上げているそうです。だからこんなに柔らかいのか！と納得しました。
副菜はちょっぴり唐辛子が効いたなすの味噌煮と、すりおろし人参のドレッシングがかかったサラダです。どちらも優しい味付けで豚ご飯が進みます！
お味噌汁は生姜が効いていて、寒い時期には最高に染みますね。おいしかったぁ…。
週替わりのメイン料理は、ひとつのプレートに何種類もの副菜がのっていて、どれも麹によって優しい味を感じることができ、食べ終わる頃にはお腹パンパン！プレートも鮮やかで目もお腹も大満足！
「麹キーマカレー」もとってもおすすめで、辛いのが苦手な私でもペロリと完食です！
卵黄がまろやかにマッチしていてぜひ食べて欲しい1品です！
ホッと温まるチャイティー
さっき紹介したランチメニューには、ドリンクがセットになっているのですが、私が毎回飲むのはチャイティーです。
これもまた本当に優しい味で、チャイのスパイシーな感じが強すぎず弱すぎずちょうどよくて、特に寒い時期には体に染み渡ります！
いつも「今日は別のドリンクを飲んでみよう！」と思っていくのですが、結局チャイティーを飲んでしまうんですよね〜。
この間は母がチョコレートのホットドリンクを注文したので、1口もらったのですが、これもまたちょうど良い甘さで芯から温まります。
ほかにも気になるドリンクがたくさん！次こそは新しいのに挑戦してみたいです！
みなさんもぜひ飲んでみてください！
お菓子コーナーまでかわいいんです…！
入口付近に手作りのお菓子とケーキが置いてあり、店内飲食はもちろん、持ち帰りもできるんです。初めて来店した時、そのコーナーがあまりにもステキすぎて｢かわいい〜！！！｣って思ったのと同時に声に出てました（笑）。
10月はシャインマスカットのケーキがあり、次行った時は食べてみようかな〜と思います！
今回は自分用と友達用にアールグレイのクッキーとフロランタンを購入しました！
友達もすごい喜んでくれて、｢今度そのカフェ行きたい！！｣って言ってくれました。連れてってあげたいです♪
今回紹介したのは、八千代市にある「cafe hiyori」でした！
素材を意識し、体に良いご飯を提供しているステキなカフェです！
これからも季節のケーキや週替わりのランチを楽しみに遊びに行きます♪
Cafe hiyori
住所：千葉県八千代市米本1677
アクセス：京成線「勝田台駅」よりバス米本団地線にて「八千代リハビリテーション病院」下車、徒歩約1分
連絡先：070-6456-2436
営業時間：11:00-16:00
定休日：月曜日・火曜日
駐車場：有
