みなさんこんにちは!
仙台市泉区長命ヶ丘にあるパン屋さん「Bakery and café3110」をご存じですか?
自家製天然酵母を使い、長時間低温熟成発酵でじっくり仕上げたパンは、むっちりもっちりの弾力がたまらない!
ひと口食べれば、小麦の優しい風味がふわっと広がり、気づけばもうとりこに。
それでは、今回はそんなパン好き必見の「Bakery and café3110」をご紹介します♩
朝から焼きたてパンの香りに包まれる 「Bakeryandcafé3110」

「Bakery and café3110」は、朝の楽しみをくれるパン屋さん。
平日は朝8時、土日はなんと朝6時オープン!
朝活やモーニングにもぴったりのお店です。

店内に一歩足を踏み入れると、飴色の木目が温もりを感じさせる落ち着いた空間が広がります。
ころんとかわいらしいフォルムのパンがずらりと並び、焼きたての香ばしい香りに思わず深呼吸したくなっちゃいます!

さらに、こだわりのハード系パンもお目見え。
自家製天然酵母を使用したハードパンは本格派!

本格的な生地を使用した菓子パンや軽食パンからハードパンまでと、種類が豊富!
パン好きならずとも、とりこになってしまうこと間違いなしのラインナップです。
近くの公園でパンタイム♪

さぁ気になるパンを購入し、「Bakery and café3110」から徒歩1分ほどの場所にある公園へ。
今回はこちらでパンタイムといきましょう!
犬の散歩をしている方やお隣の小学校の中からこどもの声が聞こえてきたりと、なんだかほっこり。
水筒持って公園でパンをぱくりと…
そんな日常がなんだか良いですね!
まずはこの子!謎の黒いパンにご対面♪

お店に入ると、ずらりと並んだパンの中でひときわ目を引くパンが……!
その名も「謎の黒いパン」。
「えっ、なにこれ?」
と、思わずネーミングに惹かれて手に取ってしまいました!
見た目は真っ黒でちょっぴりミステリアス。
さて、その正体は……?

さっそくひと口。
すると、ブラックココアのビターな風味がふわっと広がり、その中からサクッとホワイトチョコが顔をのぞかせます。
「んっ?!これはただのチョコパンじゃない!」
むちっとしたブラックココア生地とホワイトチョコのバランスが絶妙!
これは嫌いな人はいないのでは??
そんな風に思っちゃうほど、おいしさ満点の逸品です!
ごろっとベーコン×ほうれん草の塩っけがたまらない!

続いてご紹介するのは、「ほうれんそうとベーコン」。
もっちもちの生地をひと口かじると、まず感じるのは小麦の風味。

そして、角切りのベーコンがこれでもかというほどゴロッと入っていて、ジューシーな旨みがじゅわ〜っと広がります。
そこに、やさしい味わいのほうれん草が絶妙にマッチ。
程よい塩気がアクセントになり、噛めば噛むほどおいしさが口の中に広がります!
食べ応えも十分で、朝ごはんやランチにはもちろん、小腹が空いたときにもぴったり。
これはリピート確定の一品です!
じゅんわり&サクほろ食感がたまらない至福のタルティーヌアマンド

最後は見た目はシンプルだけど、お味は最上級な「タルティーヌアマンド」。
サクッと軽やかなデニッシュ生地に、バターとブランデーシロップがじゅんわり染み込んで贅沢な味わい♡

そこにたっぷりのアーモンドクリームがプラスされ、外はサクッ、中はほろっとほどける幸せ食感…!
ひと口食べれば、バターのコクと香ばしいアーモンドの風味がふわっと広がり、中からはチョコがころんとおでましです。
まさにご褒美の一品ですね!
ますます人気!宮城野区平成に2号店がオープン!

「Bakery and café3110」の人気ぶりは止まらず、なんと昨年10月には宮城野区平成に2号店をオープン!
これまで泉区まで足を運んでいた人も、さらに気軽に「Bakery and café3110」のパンを楽しめるようになりました。

もちろん、2号店でも自家製天然酵母を使ったむっちりもっちりのパンが味わえます。
今後はどんなパンが登場するのか、ますます目が離せませんね!
Bakery and café3110
住所:宮城県仙台市泉区長命ケ丘4丁目15−16
アクセス:仙台市営バス「長命ヶ丘三丁目」停 徒歩約5分
連絡先:090-5239-3110
営業時間:8:00-17:00 土日6:00-17:00 (なくなり次第終了)
定休日:不定休
駐車場:無し